みなさんは、「ただ生きていること」に感謝した瞬間はありますか?
ある日の朝、階段の窓から差し込む光に私はふと目を向けました。

それは毎日のように見ているはずの朝日。
でもその瞬間だけは、なぜか胸がじんわり温かくなって…ただただそれを感じていました。
その瞬間はなんの感情か、考えもしなかったのですが、後にその感情と向き合い、気づきました。
家があること、子どもたちと過ごせること、こうして朝日を見て、今日も生きていること。
普段は気にも留めない「当たり前」のひとつひとつが、とても尊く素晴らしいもので、
その素晴らしさに感動した瞬間だったんだと。
もしかすると、忙しい日々の中で見落としていた幸せを、朝日がそっと教えてくれたのかもしれません。
日常は繰り返しのように見えるけれど、同じ瞬間は二度とない。
だからこそ、ほんの一瞬でも心から「ありがたい」と感じられたこと自体、とても大切な瞬間だったんだと思います。
次に朝日を見たときに、また同じように感じられるかはわかりません。
でも、その不確かさも含めて「今を生きていること」が奇跡なんだと、あの日の朝日が教えてくれたように思います。
—————日常の中にある何気ない景色に、心が動くことがあります。
その小さな感覚を見逃さず、”大切にしていきたい” そう思えた朝でした。